"人生に奇跡を起こすノート術―マインド・マップ放射思考" (トニー ブザン)
文章を直線的に並べていた従来のノートの書き方から、マインドマップにすることで"脳力"が引き出されるというもの。ビジネスパーソン向けの雑誌に簡単に紹介してある内容とは、もっと深いようです。
とにかく、理解するにはやってみることが大切ということで、教えに忠実にいろんなマインドマップを描いてみました。なかなか面白い。ただし、本の中で紹介されているように、何でもかんでも応用するのは難しそう。というのも、結構、1枚書くのに時間がかかってしまうので。
以前、どうしようもないくらい溜まっていた書類整理をしようと思って書いたマインドマップ↓
プレゼンに含めるコンテンツを考えたり、プレゼン前に話すことを整理したり、学生への実習オリエンテーションの内容を書きだしたり、自宅の片づけの計画などなど…
言いたいことがたくさんあったり、やることがたくさんあって、頭のなかがごちゃごちゃするときには、全部書きだすことですっきりします。連想することで、”あっ、忘れてた”ということもほぼありません。そういう意味では、思考があちこち飛びやすく、同時進行でいろんなことを考えてしまう私の性格にあってるようです。
今回のブログのコンテンツを考えてみるためにマインドマップ描いてみました。
テーマは、「これから、ブログに書こうとしていること」です。
モレスキンノートに書きました。ほんとは、もっと大きな紙に自由に書いたほうがいいんでしょうが…
1人でつくるだけでなくて、複数の人が関わってつくるグループマインドマップなども紹介されていて、いろんな可能性を感じます。一度、熟読しましたが、また機会があれば、読んでみたいと思います。
藤巻先生がやっているので気になっていました。スラスラ書けてるように見えるけど、簡単ですか?
返信削除himawari8413さんへ
返信削除いくつか、こつがありますが、何度か書いているとこつがつかめます。あとは、目的に合わせたマインドマップを自由に書けばいいんじゃないかと思います。