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岡山だけに、O(オー)がつく団体にたくさん関わっています。その中のひとつOPCの定例の会議が昨日ゆうあいセンターでありました。
OPCってどんなことをしている団体かというと…
岡山SP研究会(代表 前田純子氏)の存在を知り、岡山薬歴研究会の活動の一つとしてSP研修に取り組んできました。研修会としては、平成19年2月の岡山市薬剤師会開催のオープンフォーラム、5月岡山薬歴研究会第5回例会、6月と7月の医薬懇話会で行ってきました。そして、もっとSP研修を深めたい、多くの薬剤師に体験してもらいたい、という思いから岡山薬歴研究会から独立してOSP=Okayama Simulated Patient(岡山でSPを使って服薬指導のスキルアップを図る会)を立ち上げました。
その後、岡山SP研究会とOSPとが紛らわしいとのことから、2008年6月より、OSP改めOPC=Okayama Pharmacist Communication(岡山薬剤師医療コミュニケーションの集い)になりました。
詳しくはこちらへOPC(岡山薬剤師医療コミュニケーションの集い)
Wikiでページを作ってくれてたはずと思ってGoogleで検索をかけると…
なんとFacebookのページまでできている!ど、どなたが?と思ったら、自分のプロフィールに好きな活動としてOPCも登録したんだった…まだまだ、Facebookのことわかってないなあ〜
OPCって、結局何かっていうと、SPを使った医療者のためのコミュニケーション研修をお手伝いしている団体です。SPの活躍の場の多くは、医学部などの学生を対象とした実習ですが、私たちは、実際に現場で働いている医療者を対象としています。もちろん、結果として学生が参加することもあります。
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昨日は、7月8日に近づいてきた岡山市医師会プライマリ・ケア研究会でのSP研修に向けた話し合いをしました。年1回、医師会の勉強会の1コマをいただいて、医師と薬剤師が集まってコミュニケーションの研修をします。いつも問題になるのはシナリオの内容です。これは本当に悩ましい。シナリオ作成担当は、私なのでやるしかないですが。
当日の様子については、後日、ご報告します。
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