とりあえず、EVERNOTEに何でもかんでも放りこんでおいて、じゃあ、どうするのってことになりますが、あとから、参照するという行為がなければ、EVERNOTE威力は半減します。
あとから、検索する方法としては、ノートを作成した時期、タイトル、ノート内のテキストを検索するという方法は通常の検索として当然できますが、EVERNOTEの1番の特徴として、タグで検索するという方法があります。
タグは、自分であらかじめつけておく必要がありますが、自動的にEVERNOTEにノートとして取り込むように設定している場合(1日分のつぶやきのまとめ、ブログの記事のとりこみなど)、自動的にタグをつけることもできます。
タグは、必ずつける派、あまりこだわらない派が、いるようですが、使ってみた実感として、やはりタグはつけておいたほうが便利です。
EVERNOTEはノートブックとタグの関係で成り立っているのですが、多くの初心者と同じようにノートブックとタグの使い分けについて迷いました。
そこで、参考になったのが、"EVERNOTE 情報整理術 (デジタル仕事術)" (北 真也)さんの著書です。ノートブックの分け方として、ペルソナ(自分の役割)でわけるという方法です。
こんな風にわけることで随分すっきりしました。さらに下の階層では、現在進行形のものと過去の資料としてのノートブックが展開するようになっています。また、変更したくなりそうですが、今のところ、これで使っています。
まだ、ノートブックの使い方やタグのつけ方は、中途半端なところもあるので、これから、整理していきます。
"EVERNOTE 情報整理術 (デジタル仕事術)" (北 真也)
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