新時代のワークスタイル クラウド「超」活用術を読んで、いろいろと試しています。
クラウド活用〜すぐに実行できそうなこと〜で書いたように、Googleカレンダーをさらに進化させてみました。Googleカレンダーは、iPhoneにしたときから、使っています。その頃から、今まで使っていたマンスリーの手帳を持ち歩かなくなりました。
Webで編集したスケジュールをiPhoneでも確認できて、さらに、複数の人と共有できる。これだけでも便利なのですが、行動予定表を加えてみるとどうなるかやってみました。
今までだと、ウィークリーで表示させるとこうなります。
行動予定表を新たにカレンダーに加えてみたところ、
こんな感じになりました。
<<<行動予定表を加えたことの効能>>>
1.Googleカレンダーをウィクリー表示にしておくことで、今は何をする予定の時間帯なのか思い出せる。
2.意外と自由な時間(読書や趣味に使える時間)が少ないことに気づく。
3.平日は仕事が終わってからの寝るまでの時間、仕事がない休日を有効活用できる。
行動予定表はあくまで予定なので、なかなかこの通りにはいきませんが、それでも、夕食を食べたら、何時までは休憩して、予定していたことに取りかかろうという気になります。
予定表を作ると、休日は特に、予定にしばられて、ゆっくりできないんじゃないかと思っていましたが、むしろ、何時までに家事はすませるという予定を組んで、実際、なるべく予定通りに実行することで、まとまった空き時間ができるように感じます。
まだまだ、行動予定表は使い始めたばかりなので、変更していく余地はありそうです。
ちなみに、カレンダーは、1つのGoogleカレンダーで作ってしまえばいいように思いますが、マンスリー表示にすると
こういう感じになって、何がなんやらわからなくなるので、スケジュールに加えて行動予定表の新たにカレンダーを作成して、適宜、ON、OFFできるようにしておくと良いようです。
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