"本を書くhito・honを出す人―みんなはじめは新人だった!!" (雷鳥社)
なんで、この本を読んだかというと、"よりよき医療コミュニケーションを求めて" (前田純子)を執筆するのを手伝っていくにあたり、本を出版するってどういうことだろうと思ったからです。
実際には、"よりよき医療コミュニケーションを求めて" (前田純子)は、専門書に分類されるものなので、出版するという意味では、少し意味合いが異なっていました。
それでも、編集や出版の仕組を知っておくには、十分でした。出版社の方とやり取りをする中で、イメージが沸きやすく、何かとスムーズでした。
”何かを書いてみる”という行為自体、どういう意味を持つのか、根本的なところにも触れてある奥深い一冊です。
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