2011/09/17

【旅】宮之浦岳 その2

森を抜けるとだんだん植生が変わってきます。同じ種類の木でも背が低くなり、日差しがきつく感じるようになりました。

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屋久島といえば、縄文杉ですが、縄文杉は、宮之浦の登山口と同じくらいの標高なので、縄文杉にたどりつくまでは、ずっと森の中です。でも、宮之浦は、そこからのスタートなので、当然、日差しを遮ってくれる森は途中まで・・・

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途中の花之江河(だったかな・・・)湿地帯です。

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途中、こんな場所もあります。

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日差しが強くて、暑さにやられました。つばのある帽子をもっていなかった後輩の男の子は、耳たぶの上側が日焼けで水ぶくれに途中でつぶれてほんとに痛そうでした。

投石平と呼ばれるところまでくると、風が吹き渡って気持ちいいです。ほんとにしんどかったんですが、ここの風景は見晴らしがよく、くじけそうになりながら、風景で癒されながら、前に進みました。

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そして、頂上!天気がいいと180度海が見えるらしいです。比較的お天気はよかったのですが、180度というところまではいかなかったです。

今回は、日差しにやられました。腕や肩が日焼けして、下山してからいった温泉に入るとき、痛くて泣きそうになりました。温泉の男湯と女湯の壁越しに奇声が・・・男の子たちは、お互いお湯をかけあって、じゃれてました。いい大人がアホですね。でも、いい思い出です。

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