(c) td.lemon|ストック写真 PIXTA
クリスマスというイベントには、もともと、全く興味がない私ですが、今年は、違いました。結婚式を挙げた
THE MAGRITTEから、こんな招待状が届きました。
これは、開けずにはいられない。
マグリットでのクリスマスは、一夜限りの特別なレストラン。
ということで、やってきました。1ヶ月振りのマグリットへ。スタッフの方が、顔を覚えてくださっているのは、嬉しいことです。
会場は、
ザ・マグリットホールです。中庭?につながっていて、とても不思議な空間です。
テーブルコーディネイトもシックです。照明が、かなり落としてあるので、iPhoneのカメラでは限界がありますが・・・
まずは、つきだし、、、じゃなくて、ウェルカムスナックということで、芋のチップスです。長いのは、トマトと何かを練って揚げた物。シンプルですが、とても美味しい。
一杯目に頼んだシャンパン。グランブルーという名前だけあって、本当に青い。味はすっきり辛口でした。マグリットで飲むワインは、どれも、料理とけんかしないチョイスだなあと思います。
あわびといくらとなんとかのゼリーです。さりげないですが、ゼリーがなんとも濃厚でした。
これまた、シンプルなすずきのスモーク。とてもシンプルながら、上に乗っている香草や赤い野菜(多分ビート)と一緒に食べると絶妙な風味がしました。
きたー、フォアグラ!りんごジャム、ラズベリーか何かの酸味がかったソースと一緒に食べると絶品でした。フォアグラって、ほんの少し臭みがあるので、酸味があることで気にならなくなるんですね。レバ刺しのネギみたいなものかも。
かぶらのスープです。きっと隠し味に味噌使ってあると思います。でも、真相は不明。
私の好きな硬いパンでした。ついてくるお塩(一番左側)がすばらしい。
白身魚のポワレ?だったっけ?このころになると、白ワインも入っていて、かなり酔っ払っていました。上の黒いのはトリュフ、ソースは、カニかのソースだったんじゃないかな〜
柚子のシャーベットでした。
デザート!と思いきや、お口直しだったらしく、最後にドーンとやってきました。
千屋牛のサーロインステーキ。ソースが2種類。わさび、お塩などの薬味が4種類ついていて、いろんな味を楽しめます。
そして、デザートは別会場にご用意しておりますとのことで、
ハウストンルームへ移動。
最後に出たー。すごすぎるデザートプレート。残念がら、左上のケーキは、一口しか食べられず…残念…
ソファ席が用意してあって、モノクロの映画(カサブランカ)が上映中という雰囲気のある演出でした。結構、ぼーっと、見入ってしまいました。それにしても、お腹いっぱいなりました。
お世話になったマグリットのスタッフの方とお会いできて、おいしいもたくさん食べられて満足です。
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