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2012年用のほぼ日手帳を購入してから、しばらく机の中に収まっていましたが、年末になって時間ができたので、2012年は、どう使おうかと考えていました。
その前に、昨年のほぼ日手帳を振り返ってみたいと思います。 2010年から、ほぼ日手帳を使っていますが、ほぼ日手帳を有効活用できていると言える状態ではありませんでした。 シゴタノ!で紹介されていた電子書籍、ほぼ日手帳HACKS!を読んで、いろいろと目からウロコでした。 2人の著者が書いています。もちろん、普段の仕事内容は、まったく同じではないですので、自分のためにカスタマイズが必要ですが、とても参考になりました。 <関連記事> まずは、デイリーページ。 ほぼ日手帳HACKS!を読む前は、単なる業務記録メモでした。 これだと手帳を見返そうという要素がないというのが問題。 そして、ほぼ日手帳HACKS!を読んでからのデイリーページがこちら。 ToDoリストを貼っているので、見にくいですが、1日の記録の内容が充実しました。業務記録以外の新薬の情報なども、記録するようになりました。 ちょっとしたアイディアもイラストで、残しています。これなら、ふりかえってみようかなという気になれます。”振り返りたくなる手帳”というのがポイントだと思います。ここからは、マンスリーの振り返り。8月から始めました。
8月は、夏休み消化月間で、お休みの日が多いですね。今まで、考えていなかった17時以降の勤務時間も記録しています。 そして、12月。見た目は、ほとんど変わっていないように見えますが、超過勤務の時間が減っているのがわかります。こういった変化も、毎日、記録していないとわからないですよね。 タスクリストを作って、毎日の業務内容のログをとっておくというのは、クラウド時代のハイブリッド手帳術を読んでから、実行しています。 今のところ、タスクリストは発展途上ですが、ほぼ日のマンスリーページを活用して、業務のログとして残すようになったことは、大きな成果です。 <関連記事>
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