どちらも、A6サイズの手帳なわけですが、以前からあるほぼ日オリジナルと今年から仲間入りしたHobonichi Plannerを比較してみました。
こちらは、ほぼ日オリジナルです。2013年からは、表紙の本体の装丁が一新されて、全面クロス張りになりました。確かに手触りに重厚感があります。でも、カバーするんだったら、あまり意味ないのではと思ってしまいましたが、見えないところにお金をかけるのが、大人ですよね。
で、こちらが、新しく仲間入りしたHobonichi Plannerです。重厚感がありますね。このままもちあるいてもありな感じです。
中身を比較してみました。
ほぼ日オリジナル〜月間ページ〜
Hobonichi Planner〜月間ページ〜
月間ページを比較してみました。ぱっと見かわりませんよね。英語表記か・・・日本語表記か・・・くらいの違いかなと思っていましたが、よくよく観察すると、1日分のマスが、1日6段(オリジナル)なのと、5段(Hobonichi Planner)という違いがありました。どうやら、1つ1つのマス目の大きさが違うようです。
オリジナルは、3.7mmマスで、Hobonichi Plannerは、4mmマスでした。3.7mmというのは、ほぼ日のこだわりで一番書きやすいマス目の大きさということらしいですが、Hobonichi Plannerは、グローバル目線で開発された手帳です。どんな言語でも、書きやすい4mmということらしいです。
日本語のほうが、よっぽどアルファベットよりも、せまい場所に書き込みにくいのではと思ってしまいますが、不思議なことに3.7mm と 4mmの違いがあるんですね。
<ほぼ日オリジナル~デイリーページ~>
<Hobonichi Planner~デイリーページ~>
デイリーページの比較です。これは、もう明らかですね。Hobonichi Plannerのほうが、圧倒的にシンプルです。オリジナルと比べて違うところは、日にちの表記が大きい、ToDoリストが無い、日時の表記が無くて12という数字のみ、今日の一言が英語というところでしょうか。
あっ、もうひとつ、真ん中のあたりにある縦のラインがないですね。完全にフリーに書き込める仕様になっています。
ちなみに、ほぼ日オリジナルは、私が職場での業務記録用に使用します。Hobonichi Plannerは、だんなさん用です。
Hobonichi Plannerは、シンプルでいいですね。私も使いたくなってきました。特に、今日の一言が英語なのがいいですね。実は、日本語の今日の一言は、なぜか私はちょっと苦手なんです。
でも、ほぼ日オリジナルには、1日のページに縦に入っているラインが絶妙にスペースをわけてくれていて書きやすいという面もあり・・・悩ましい。
どちらにしても、これから1年間はほぼ日オリジナルを使うことになるので、Hobonichi Plannerにするかどうか、1年かけて悩もうと思います。
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